- 終了
- 展示室2
ふたつの個展 – 大橋絵里奈展「エーテルのしづか」
- 会 期：
- 2016.11.23(水) - 2016.12.04(日)
- 時 間：
- 10:00ー22:00（入館受付は21:30まで。最終日は16:00終了）
- 休館日：
- 毎週月曜日
長岡造形大を近年卒業したふたりの若手画家を、展示室1と2をそれぞれ使った「ふたつの個展」として紹介します。
同時開催:「展示室１」にて、星奈緒展「かすかに聞こえる」
■ご案内
ギャラリーみつけ今回の企画は、新潟県出身二十代若手画家ふたりの紹介です。ふたりとも長岡造形大学を近年卒業し、新潟のほか首都圏でも作家活動をおこなう期待の作家です。「人物」をモチーフに多用する点も共通しますが、星奈緒さんの柔らかいタッチのパステル画に対し大橋絵里奈さんはアクリル絵具や鉛筆などで独特のイラストレーションを展開、対象の捉え方は対照的です。そうしたふたりの表現の特色、その可能性や面白さをより浮かび上がらせて紹介したいということから、今回の個展同時開催企画となりました。どうぞご高覧ください。
(企画：外山文彦)
作家プロフィール
1988年新潟県見附市生まれ。2010年長岡造形大学卒業。
「夢と現実を彷徨する少女」などをテーマにイラストレーションを描き発表。大学4年時の2010年、「エックス展～若きクリエイターたちの自由表現」に参加（以降３年連続出展）。個展として、2012年「わたしたちは夢のなか」（小羊画廊／新潟市）、2013年「林檎料理」（ラ・ボントーン／長岡市）、2015年「メメント・モリ」（ギャラリーart Truth／横浜市）。他、2014年４人展「ニイガタからの風」（art Truth／横浜市）、2016年「animals アートな動物園展」（ギャラリーみつけ）などに参加出展。
