2018.10.04
10/2(火)~1//21(日)まで、展示室1では佐渡市出身の彫刻家親松英治さんの展覧会を開催しています。
今年の第42回見附市展の審査員として彫刻部門を審査される親松さんは、木彫の人物像を中心に制作されています。
レリーフ作品やスケッチも展示しています。
是非ご高覧ください。
2018.10.04
10/2(火)~1//21(日)まで、展示室1では佐渡市出身の彫刻家親松英治さんの展覧会を開催しています。
今年の第42回見附市展の審査員として彫刻部門を審査される親松さんは、木彫の人物像を中心に制作されています。
レリーフ作品やスケッチも展示しています。
是非ご高覧ください。
2018.09.26
9/26(水)午後は見附小学校図工クラブに行ってきました。
10月に行われる「見小郷育フェスタ」で展示する黒板アートを4・5・6年クラブ児童と作りました。
4年生
男子4人で黒板いっぱいに風景や動物を描きます。
5年生
カラフルにお菓子の国を表現しました。
6年生
海の世界を工夫して表現しました。
各学年とも短い時間でしたが集中して取り組みました。
是非「見小郷育フェスタ」会場でご覧ください!
2018.09.26
9/25(火)・26(水)すみれ保育園年長組に出前授業に出かけました。
ドリッピングやスタンピング体験後、先週行われた「運動会」の絵を描きました。
年長さんは運動会の主役。カラフルなバルーンやリレーのバトンが画面いっぱいに広がります。いろいろな色を使って描きたいものを表現します。
また来月行きますよ!!
2018.09.16
松永明作品一部
「陶芸 みつけの作家4人展」では市内で制作活動を行う陶芸家をご紹介。
皆さん仕事に励みながらも制作を続けています。
作家の方々と会場でお話しをしました。
陶芸のことを語る皆さんの顔は少年のように好奇心にあふれとても楽しそうです!
永井博
永井博作品一部
永井さんは40代で制作を始めました。当初は奥様の付添いのつもりだった陶芸に自身が夢中になられたとのこと。
制作にのめり込むうち抹茶茶碗を1000個作る目標を掲げます。結果500~600個を制作後納得がいったところで一区切り。
時期をおかず、オブジェ制作の機会が訪れます。現在も続くオブジェ制作は永井さんにとても合っているそうです。
旺盛な好奇心で今日も制作に励んでいるのでしょうか?
永井博作品一部
山井敏彦
山井敏彦作品一部
山井さんは40代で制作を始められました。
以前小学生の陶芸作品焼成をお願いし丁寧に作業してくださいました。子供たち全員が素敵な作品を完成させることができました。
題名に使われる「アステロイド」は星形の意味があり「アステロイドベルト」は宇宙の小惑星帯、「アステロイド曲線」は星芒形になる曲線です。山井さんの作品には直線や曲線、円やひし形が現れます。それは宇宙の無重力空間であったり大気の渦のようであったり、作品の緻密さの中に浮遊感や流動性を与えています。
山井敏彦作品一部
藤田征一作品一部
2018.09.16
山井敏彦作品一部
松永明作品一部
3連休の週末です。
ギャラリー2Fフロアでは、「陶芸 みつけの作家4人展」を開催中です。
週末は作家在館されています。
藤田征一
藤田征一作品一部
藤田さんは、40代から陶芸を始めました。
作品は、自然の形(植物や生物)や風景からイメージした形を表現することが多いそうです。有機性を感じる作品の温かさは作家の自然に対する考えが形となっているためでしょうか。
最近の作品では造形を追求したオブジェが多くなっていますが、初期の作品では用の美という考えから必ず作品に穴をあけ花器など器として使える形となっています。
制作年代を見比べながら鑑賞しますと作家の作品つくりの変化を楽しむことができます。
藤田征一作品一部
松永明
松永明作品一部
松永さんは30歳から陶芸を始めました。
一緒に制作を楽しむ仲間と意見交換しながら制作したり、様々な作品を観ることから始めたそうです。
作品のテーマは形のないものを表すこと。「方舟」のシリーズから始まる人の人生や時間の流れを表現したいという形の追及は「うたかた」の水の流れの表現、「時の旅人」の悠久の歴史の流れの表現へと続いていきます。
ひとつの土から松永さんは「目には見えなくても確かにあるもの」を作り出しています。
松永明作品一部
会期中の週末は作家在館されています。
この機会に作家から作品についてお話を伺ってください!
永井博作品一部
藤田征一作品一部