ギャラリーみつけ

第41回見附市展が本日9：00から始まりました。ギャラリーでは展示室2にて審査員・委嘱作家・委員長作品展示、2Ｆフロアにて無鑑査作品を展示しています。

また、ネーブルみつけでは一般公募の作品を展示中です。市民の力作が集まりました！

見附市展は10/13（金）から10/15（日）9：00～20：00ネーブルみつけとギャラリーみつけにて開催中です。＊最終日は17：00終了ですのでご注意ください。
あわせて展示室1では「原益夫展～金属から生まれる芸術」を開催しています。
芸術の秋です。この週末ぜひ見附市展鑑賞にお出で下さい。

ギャラリーでは、市民や児童学生にアウトリーチ活動を行っています。
今日は、見附小学校に図工クラブ講師としてやって来ました。
4～6年生と一緒に黒板チョークアートに挑戦！！
10月に行われる見附小学校のフェスティバルに向けて、各学年1枚移動黒板を使用しチョークアートの説明後は楽しく個性豊かな表現で制作に没頭。約1時間半子供たちは集中して取り組みました。



来週は仕上げです。完成作品は、10/28（土）見附小学校「郷育フェスタ」でお披露目されます。

10/7（土）から10/15（日）まで展示室1では第41回見附市展中央審査員作品展「原益夫展～金属から生まれる芸術」を開催中です。
柏崎市大久保に伝わる蝋型鋳金技術を継承する作家であり、日展名誉会員、日本現代工芸美術家協会会員である原氏の作品を展示しています。

鋳金は高熱で溶解した金属を型に流し込み成形し金属製品を作ることです。蝋型法は蜜蝋の原型を鋳物土で覆って鋳型を作る方法です。
今回は、原氏の1957年制作の日展初入選作から現在に至る作品を展示しております。制作活動の変化を辿り、「具象と抽象」両面についての表現の追及ををお楽しみください。

10/14（土）13：30～14：30作者によるギャラリートークを催します。

この機会に是非ご高覧下さい。

本日ぶらっとルームでは、佐野姫美子さんによる型染ワークショップが行われました！
今回のワークショップは、テーブルセンターとコースター作りでした。

オリジナリティーあふれる素敵な作品になりました！！

10/21(土)、壁掛けを作ります。参加費は2,000円です。
11/18(土)、平成30年カレンダー(4枚型)を作ります。参加費は4,000円です。

興味のある方、参加してみたい方は
090-4926-9172佐野姫美子さんまでお問い合わせください！！

ギャラリー通信10-12月号館内配布が始まりました！
現在、市内公共施設、県内美術館・ギャラリー配布のための準備中です。

ギャラリー通信には3か月の展覧会イベントスケジュールや案内が掲載されています。デザインは市内在住イラストレーターの村上さん。
これから展覧会が続きます。ギャラリー通信を片手に様々な分野の作品をお楽しみください！